@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00000161, author = {近藤, 慈夫}, issue = {1}, journal = {山形大学紀要. 医学 : 山形医学 = Bulletin of the Yamagata University. Medical science : Yamagata medical journal}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 引退するに当たって、多くの研究者が、自分はいったい何ほどの事を成し遂げたのであろうか?と憂鬱になると聞いた。小生も悩むその一人であり、ここに、小生の生涯の業績を省みて、そして己の辿ってきた道がどうであったか検証すべく、主なる原著の引用回数とそのジャーナルのインパクト・ファクターを抽出して比較検討した。そして体験で実感したことを述べた。臨床家が何故研究しなければならないのか?という己の疑問にたいして、臨床家は患者を扱える特権を持っている。従って、病態を研究する義務がある。そして、基礎研究者にそのデーターのヒントを与えるようにしなければならないと思う}, pages = {1--6}, title = {表皮細胞に魅せられて : 臨床家はなぜ研究しなければならないのか}, volume = {25}, year = {2007} }