@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00001720, author = {大神, 訓章 and 児玉, 善廣 and 金, 亨俊}, issue = {1}, journal = {山形大学紀要. 教育科学 = Bulletin of Yamagata University. Educational Science}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 要旨 : 本研究は、バスケットボールゲームにおけるオフェンスの移動速度、ディフェンスの移動速度、パス速度の3つの関係に「アポロニウスの円」を応用することにより、パスコース、オフェンスコース、ディフェンスコースを導き出すことによって、ディフェンスに対して予測されるオフェンスのムービングコースとそれに合わせるパスコースを分析し、そこからディフェンスの理想的なポジショニングの分析を試みた。その結果、ディフェンスの移動速度に比べ、オフェンスの移動速度、パス速度が速いため、ディフェンスとの距離が近接している状況でかつ進行方向のスペースが確保されている状態では、明らかにオフェンスのムービングが有利であるが、数学的考察では、ディフェンスが適切なポジショニングをとることにより、オフェンスのムービングコースやパスコースを遮断できるということが認められた。}, pages = {43--52}, title = {バスケットボールゲームにおけるディフェンスのポジショニングに関する数学的考察}, volume = {15}, year = {2010} }