@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00001732, author = {伊達, 華子 and 植木, 由利子 and 古賀, 望子}, issue = {2}, journal = {山形大学紀要. 教育科学 = Bulletin of Yamagata University. Educational Science}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 要旨:本研究は、2010年2月の山形大学紀要に発表した「実技系科目のシラバスに関する研究」の続編である。前稿では、ピアノⅠA/Bの育成の目標を「楽譜を読む能力開発」に特化した授業運営の在り方をピアノ担当教員で検討し、新たなシラバスを策定した。新シラバスでは15回の授業中1回を全体授業に充て、ピアノ実技の授業の目標とねらいを明確にし、自主練習に於ける正しい方向性を学生に示した。また、その到達度を図るために新たにセメスター課題を導入した。この新シラバスに従って、22年度入学のピアノ専攻学生は前期(ピアノⅠA)の授業を終了している。本論は、終了した前期授業運営を検証し、1年次後期(ピアノⅠB)の授業運営の見直しと来年度2年次(ピアノⅡA/B)のシラバス策定を目的としている。}, pages = {143--161}, title = {実技系科目のシラバスに関する研究(2) : 2009年「楽譜を読む能力の開発」の検証と展開 : 音楽形成力の拡大を目指して}, volume = {15}, year = {2011} }