@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00001746,
 author = {藤岡,  久美子},
 issue = {4},
 journal = {山形大学紀要. 教育科学 = Bulletin of Yamagata University. Educational Science},
 month = {Feb},
 note = {論文(Article), 本稿は、幼児期・児童期の引っ込み思案に関する最近の研究を概観した。まず、研究で用いられているsocial withdrawal, solitude, shyness, inhibitionなどの用語及び具体的な測定方法から引っ込み思案のとらえ方を整理した。次に、乳児・幼児期の縦断的研究を中心に、乳児期の抑制が幼児期の遊び場面での一人行動に至る道筋に関与する、気質や養育スタイルに関する知見をまとめた。また、幼児期から児童期にわたる長期縦断研究を含む児童期の研究から、引っ込み思案が学校での不適応へとつながる軌跡及びそのつながりに関与する要因について検討した。最後に教育への示唆を述べた。},
 pages = {9--23},
 title = {友達と遊ばない子どもの発達 : 幼児期児童期の引っ込み思案・非社会性研究の動向},
 volume = {15},
 year = {2013}
}