@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00001750, author = {大江, 啓賢 and 川住, 隆一}, issue = {1}, journal = {山形大学紀要. 教育科学 = Bulletin of Yamagata University. Educational Science}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 本論文では、重度・重複障害の概念について整理した上で、重症心身障害児(以下、重症児)を含めた重度・重複障害児を対象とした教育支援に関連する国内外の研究動向について概観した。国内の内容については、特に学習指導要領や通達を踏まえた医療的ケアの問題やInformation and Communication technology(情報コミュニケーション技術:ICT)の活用の視点から、弁別学習としてのスイッチ活用について確認した。併せて、医療・教育・福祉の連携の必要性から、就学前における重症児や重度・重複障害児に対する教育支援の現状と課題の確認するため、療育を取り上げ、概念とともに主たる実践者である保育士の活動についても言及した。その上で、重症児や重度・重複障害児に対する教育支援における今後の課題について論じた。}, pages = {47--57}, title = {重症心身障害児及び重度・重複障害児に対する療育・教育支援に関する研究動向と課題}, volume = {16}, year = {2014} }