@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00001792, author = {降籏, 孝}, journal = {山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of Teacher Training Research Center, Yamagata University}, month = {Mar}, note = {論文(Article), 小学校における学校教育現場では, 基本的に全科の教員免許を持つ学級担任の教師が多くの教科を担当している。その各教科の教育力を高めることは小学校教員にとって重要な課題となっている。しかし授業時間数の多少と教科意識の格差を反映し, 教科間の軽重が教師個人内に生じている。教員研修においても研究授業の実施や参観等の経験が教科間で格差があることがわかった。特に, 教職歴豊かな教師でも「図画工作科」における研修の機会や経験が極めて少ないという問題点が明らかになった。本研究では教員免許更新講習の実施による考察から, 限られた研修機会でも「図画工作科」における実践的な教育力の向上を目指す要素と内容について考察する。キーワード:図画工作科, 造形教育, 教育力, 教員研修, 研究授業, 教員免許状更新講習}, pages = {45--54}, title = {教育力向上のための教員研修の要素と内容 : 「図画工作科」の実践的な教育力向上を目指して}, volume = {7}, year = {2012} }