@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00001844, author = {齋藤, 英敏 and 出口, 毅 and 江間, 史明 and 三浦, 登志一 and 今村, 哲史}, journal = {山形大学大学院教育実践研究科年報 = Bulletin of graduate school of teacher training Yamagata University}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 山形大学大学院教育実践研究科では, 「学校における実習」として教職専門実習Iから教職専門実習IVまでの4つの実習を設定して,大学院生全員に計50日間(10週間)の実習を課している。全員が実習を行うため,異なるコースの大学院生,あるいは現職教員院生と学部卒院生が同一の連携協力校で同時に実習を行うことになる。この条件を活かして,本研究科では,チーム制などの異質的編成によるグループや現職教員院生と学部卒院生のペアなどをつくって,実習を効果的に行うように工夫している。本研究では,平成21年度に実施した教職専門実習I(3週間)及び教職専門実習II(4週間)における現職教員院生と学部卒院生が協同した実習が学生にどのような変容(効果)をもたらしたかを大学院生の省察と自己評価の変化から検討する。 キーワード:教職専門実習, 学校力, 省察, 自己評価}, pages = {17--25}, title = {現職教員院生と学部卒院生が協同した実習とその成果}, volume = {2}, year = {2011} }