@techreport{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:02001000,
 author = {安藤, 耕己 and ANDO, Koki and 森田, 智幸 and MRITA, Tomoyuki},
 month = {Mar},
 note = {目 次

はしがき…… 1

研究組織の概要…… 3

序 研究課題と方法…… 5

第Ⅰ部 昭和期日本における青年期教育研究の成果と課題および新視点

大正期の製糸工場における特別教育と工女の「学び」
―山吉（ヤマキチ）製糸場における特別教育の事例を中心に……久井 英輔・安藤 耕己 9

戦時期文部行政と農林行政の対立構造に関する研究ノート
―信濃教育会の農村勤労青年教育研究に着目して―……大蔵 真由美 23

戦後改革期における教員と青年期教育・社会教育との関係性
―長野県を事例とした戦後新教育（民主教育）の可能性―……越川 求 35

第Ⅱ部 昭和期長野県諏訪地域における青年期教育の展開

製糸工場内青年学校の成立・展開と戦後の動向
―岡谷市吉田館青年学校・吉田館自由学園の事例を中心に―……安藤 耕己・倉知 典弘 85

戦後の岡谷市における勤労青年教育体制の形成とその継承……須田 将司 109

岡谷竜上高校の展開―生徒の動向を中心とした検討―……倉知 典弘 127

第Ⅲ部 宮坂広作研究

宮坂広作の青少年期―廣作から広作へ―……宮坂 朋幸 147

宮坂論文をめぐる随想―自己語りの意味―……永井 健夫 163

宮坂広作文庫から発見された戦後博物館史関係資料……栗山 究 167

第Ⅳ部 山形県研究の展望

戦時下「自由研究」の実践：山形第四国民学校史料から……森田 智幸 171

結 本研究の成果と課題…… 177

あとがき…… 181

資料編
〈資料１〉 諏訪の教育史年表（1945-1988）…… 183

〈資料２〉 「宮坂広作」学習会
「学び続ける・学びを広げる―諏訪人・宮坂広作の生涯と学問―」の記録…… 195

〈資料３〉 『後継者戦略研究会会報』の記録…… 197

〈資料４〉 研究活動の記録…… 199, 2020 年度～2023 年度 科学研究費補助金 基盤研究（Ｂ）「昭和期日本における青年期教育の地域史 ―エリート育成／ノン・エリート教育の帰結―」 （課題番号：20H01624） 研究成果報告書},
 title = {昭和期日本における青年期教育の地域史 : エリート育成／ノン・エリート教育の帰結},
 year = {2024},
 yomi = {アンドウ, コウキ and モリタ, トモユキ}
}