@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002051, author = {土屋, 功位}, issue = {1}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Dec}, note = {論文(Article), 【緒言】 動力耕耘機の性能試験は各地で行ばれて居るが、供試圃場の関係で、概ね1反歩以下の場合が多く、十分なる性能を発揮せしめ得ない嫌いがあった。著者は1機当り3反歩を割当て連続耕耘せしめて、各種性能を試験すると共に、馬耕に依る耕耘と比較して、其の後1民生する諸問題を調査したのであるが、何分資料に乏しく、いずれも今後更に繰り返して実験すべき問題であるが、一応今年度の成積を発表して、諸氏の御叱正を得たいと思うものである。猶稲の生育並に収量は作物研究室の竹島助教授が調査されたもので、雑草の生育量、地温等は農専三年生若松正夫君に主に調査して頂いたものであり、その他関係研究室教官の御指導を願った点、記して感謝の意を表するものである。}, pages = {89--96}, title = {動力耕耘機及犂に依る水田耕耘の諸問題}, volume = {1}, year = {1950} }