@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002055, author = {末, 勝海}, issue = {1}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Dec}, note = {論文(Article), 【緒言】 海岸砂防工事上まづ必要な堆砂垣の研究については、諸戸氏や原氏の著書に見られる様な、砂の堆積状況の如何に着目する方法と、秋葉氏や竹山氏の様にその附近の風の状況を調べるやり方とが考えられる。筆者はその後者について、在来流体力学実験で用いられていた方法によって堆砂垣附近の風の流線の模様を撮影してみた。装置が不完全である為に各種の誤差が入ったと考えられるので目下改造中であるが、在来実施したものの一部をここに予報として発表する。なお諸般の事情で肝心の写真が発表出来ないことがまことに残念であるが、次の機会には発表出来るであろう。本研究は東大型工研河田三治教授の指導を受け、実験にあたっては学生原田聡君に負う所が多い。なお研究費を森林物理研究会より得た。ここに深く謝意を表する。}, pages = {104--106}, title = {堆砂垣に関する模型実験(予報)}, volume = {1}, year = {1950} }