@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002075, author = {須佐, 寅三郎 and 宍戸, 英雄}, issue = {3}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), はじめに 1951年山形県下の苧果園に縮果病が発生し、主要産地北村山郡(神町附近)はもとより東村山郡及び庄内地方砂丘地までもその被害を受けた。著者の1人農学部園芸学研究室故須佐は、いち早くそれの研究に着手しその対策を講じると共に、更に縮果病の原因を追究するために植物学研究室後藤氏は病理方面を、宍戸は土壌方面を担当した。著者等は同年7月12日に北村山郡神町方面を7月13日には東村山郡豊田村の現地調査を行い、試料を探集した。今回土壌方面の研究は一応完了し、又昨年縮果病対策を実施した果樹園の本年度に於ける罹病は極く少数であったので、此所にその結果を報告する。本研究をなすに当り、種々文献を賜わった九大平井教授に深甚な謝意を表する。又現地調査の際は山形県果樹研究会の方々、特に案内の労を取られた斎藤氏、試料採取に援助された助手本間廉造氏、実験に際し助力された渡辺・中村・大矢木の学生諸君に併せて謝意を表する。}, pages = {269--275}, title = {苹果縮果病に対する土壌学的考察}, volume = {1}, year = {1953} }