@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002083,
 author = {佐藤,  正己},
 issue = {4},
 journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science},
 month = {Mar},
 note = {論文(Article), 第2報に続いて、ブナとイヌブナ、マンサクとマルバマンサク、キブシ、キハダ、ノリウツギ、イヌガヤとハイイヌガヤ、カヤとチャボガヤの方言に就いて調査した結果を此処に発表する。本稿をまとめるについては、第1、2報の【緒言】に挙げた諸氏の他に、細井幸兵衛(青森)、伊藤安次、富樫重造(秋田)、後藤三郎(山形)、堀芳孝(福井)の諸氏から更に資料を戴いた。また方言学上の問題については山形大学文理学部の田嶋福重教授と喜多義勇教授、帝塚山学院短期大学の楳垣実教授に種々の御教示を得た。此処に特に記して厚く感謝の意を表する。},
 pages = {315--325},
 title = {東北地方の樹木方言(第3報)},
 volume = {1},
 year = {1954}
}