@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002085, author = {後藤, 岩三郎}, issue = {4}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Mar}, note = {論文(Article), 【摘要】 切断した葉片に菌を接種し、その酸素吸収を測定した。吸収量は対照にくらべて常に増大しているが、その程度は使用した材料によって異る。若い状態にある葉においてより増大しているものと思われる。分生子梗ははじめ気孔より後には葉脈からも突出してくる。7月下旬-8月上旬の間、下葉では分生子梗が病斑の周辺部から出てくるものが多く、濃褐色壊死部にみられるものは少い。生育の後期になり葉が枯死しはじめると分生子梗は病斑の内外に現われる。上葉においては濃褐色の壊死部にはじめ分生子梗が出てくる。生育後期における急激な病斑の増加は胞子形成の激増を伴っている。}, pages = {382--391}, title = {稲胡麻葉枯病の研究(第4報) : 病原菌接種による葉片呼吸の変化及び水田における病斑についての諸観察}, volume = {1}, year = {1954} }