@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002086, author = {青葉, 高 and 大池, 恒雄}, issue = {4}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Mar}, note = {論文(Article), 【緒言】 苺の花芽分化及発育に関しては既に多くの研究があり、その大要は明かにされて居るが、なお詳細な点並に各地方の実際の状況に就ては不明な点も多い。さて、東北地方は苺の新興地として最近有望視されて来たが、東北地方積雪地帯に於ける苺の花芽分化並に花芽の発育状況は未だ必ずしも明かにされていない、従って定植、施肥等の諸管理も多く経験に依り行われて居る状態である。又我国の従来の主要品種は大部分暖地向きのものであり、最近Fairfaxの如き北方品種が東北に適することが認められたが花芽の分化、発育の点より如何なる型が東北積雪地帯に適するかという点に就ても猶検討の要がある。本実験は上記の点を明かにする為江口博士の示唆と指導に依り、山形県よりの研究費の助成と研究室諸君の助力を得て行ったもので、此処に深謝する。}, pages = {307--314}, title = {東北地方積雪地帯に於ける苺の花芽分化並に花芽の発育に就て}, volume = {1}, year = {1954} }