@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002106, author = {土屋, 功位}, issue = {3}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 【緒言】 自動送込脱穀機の作業能率は極めて高く,その上従来の動力脱穀機と異り,稲束を保持するための精神的又は肉体的疲労がない.然し一般に重量が大で持ち運びが不便であるとか,価格が高いとか,所要馬力も大きい等の不満があった.最近は研究も盛んに行われ,小型と呼ばれる新型が次々に現われ,二毛作地帯は云うまでもなく,単作地帯の大経営農家にまで利用される様になって来た.かつて足踏回転脱穀機の代りに動力脱穀機が普及した如く,現在は動脱の代りに自動送込脱穀楼が利用される様になったわけである.然し根本の脱粒作用については,未だ十分なる研究成果を挙げるに到つてない.本報は稲束の供給法,挿入法による脱穀性能と各種扱歯の脱粒性能を調べたものである.}, pages = {215--223}, title = {自動送込脱穀機の脱粒作用に関する研究}, volume = {2}, year = {1957} }