@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002135, author = {竹島, 溥二 and 羽根田, 栄四郎 and 佐藤, 輝康}, issue = {3}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Mar}, note = {論文(Article), 地温が水稲の生育・収量に及ぼす影響については吉川,榎本を初め多くの研究者により多方面にわたり研究されているが,近年松島らはそれらの試験研究がすべて恒温下で行なわれていることに対し,変温下で行なうべきことの必要性を指摘している.筆者も松島らと同じ見解をもつが,その考えの上に立って地温が水稲の生理作用に及ぼす影響について検討した.特にオーキシンの消長並びに窒素,炭水化物代謝の面から研究を行ない.二,三興味ある結果を得たのでここに報告する.なお,本報は第127回日本作物学会において報告した.}, pages = {393--400}, title = {水稲生育に及ぼす地温の研究(第1報) : 生長調整物質の消長および窒素,炭水化物代謝に及ぼす地温の影響(1)}, volume = {3}, year = {1961} }