@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002154, author = {青葉, 高}, issue = {2}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), ラッキョウは5,6月から葉鞘が急速に肥厚し,葉身の生長が停止する.従ってラッキョウの球形成には日長,温度条件が関与しているものと思われる.従来ラッキョウの分球の様相や,施肥,植付期などが分球数や球重に及ぼす影響については若干調査されている.しかし球形成と日長,温度条件との関係はまだ明らかにされていない.ラッキョウは球の肥大する6月頃花序を分化し,秋に抽たい開花する. この点は他のネギ類とは異なり,その開花生理には興味がもたれる.これらの点を検討するため本実験を行なった.本実験は文部省科学研究費の助成による球根作物の球形成機構研究の一部として行なったものである}, pages = {101--109}, title = {ラッキョウの球形成過程並びに球形成および花序分化に及ぼす日長の影響}, volume = {5}, year = {1967} }