@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002253, author = {後藤, 岩三郎 and バルチ, アフメッド アリ}, issue = {2}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), 【緒言】陸稲品種戦捷の高度いもち病抵抗性を,水稲品種に導入する試みは,約60年前から始められ, 多くの有用品種が作られている.しかし岩槻によれば,これら育成品種は,戦捷よりもやや弱い抵抗性を示す.著者は銀河,ほまれ錦の抵抗性低下が,Rb1(戦捷の主要いもち病抵抗性遺伝子,仮称)の欠除によると推察した.陸稲農林糯4号,同26号は戦捷と陸稲品種との交雑により育成され,戦捷とほぼ同程度のいもち病抵抗性を示す.本論文は両品種の遺伝子分析を行い,抵抗性維持の原因を検討したものである.}, pages = {121--125}, title = {陸稲農林糯4号,同26号に導入された戦捷のいもち病抵抗性遺伝子Pi-se : いもち病抵抗性の遺伝(第5報)}, volume = {9}, year = {1983} }