@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002263, author = {後藤, 岩三郎 and バルチ, アフメッド アリ}, issue = {3}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), 【緒論】著者らは葉鞘検定法により,陸稲品種戦捷のいもち病抵抗性遺伝子を追跡して来た.そしてlaに密接に連鎖するPi-seと相加効果を持つ2個の同義遺伝子が,戦捷のいもち病抵抗性を支配すると推察した.自然感染下では,la連鎖抵抗性遺伝子の他にも, 数個の抵抗性遺伝子と標識遺伝子との連鎖関係が報告されている.特にPh連鎖抵抗性遺伝子の存在は, 戦捷だけでなく,子孫陸稲品種にも確認されている.本報告は葉鞘検定によりPi-seを分析した材料を用い,連鎖分析によって自然感染下における,戦捷の葉いもち病抵抗性を観察したものである.自然感染の観察には,事例を重ねる必要があるので,今後の指針を求め, 予報として報告する.}, pages = {273--283}, title = {戦捷のいもち病抵抗性遺伝子の自然感染における相加効果(予報) : いもち病抵抗性の遺伝(第6報)}, volume = {9}, year = {1984} }