@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002386, author = {俵谷, 圭太郎 and 五十嵐, 美香 and 我妻, 忠雄}, issue = {4}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), 【摘要】トウモロコシ,オオムギ,ダイズ,アスキ,エンドウおよびテンサイの6植物種を4段階のリン濃度(0(PO),0.4(P1),2.0(P2),8.0(P3)mg/liter)に生育させ,植物のリン栄養状態が根からの有機炭素とアミノ酸の浸出におよぼす影響について検討した.地上部の生育からみた低リン耐性はエンドウ>ダイズ>アズキ>トウモロコシ>オオムギ>テンサイの順であった.トウモロコシ,オオムギ,テンサイ,アズキの浸出物中の有機物中の有機炭素濃度とダイズ以外の植物の浸出物中のアミノ酸濃度PO区でもっとも高く,培養液のリン濃度の上昇に伴い低下した.いずれの植物も浸出物中のセリン,グリシン,アラニン濃度が高かった.低リン耐性は浸出量と関係があった.}, pages = {797--805}, title = {植物のリン栄養状態が根からの有機炭素とアミノ酸の浸出におよぼす影響}, volume = {11}, year = {1993} }