@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002417, author = {平, 智 and 渡部, 俊三}, issue = {2}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), 【緒言】渋ガキの脱渋方法には炭酸ガス脱渋やアルコール脱渋をはじめとしていろいろな方法があるが, 果実を凍結することによっても渋味が減少することが知られている.凍結脱渋については中村が,品種や凍結する温度が異なると脱渋の速さが異なることを報告しているが,そのほかにはほとんど報告がなく,凍結にともなう脱渋(可溶性タンニンの不溶化)のメカニズムはいまだに不明のままである.本報告は凍結脱渋のメカニズムを解明する第一歩として,まず,凍結中および解凍過程における可溶性タンニンの不溶化の様相,ならびにそれらと果実熟度との関係について検討した結果を取りまとめたものである.}, pages = {119--123}, title = {カキ'平核無'果実の凍結および解凍にともなう可溶性タンニンの変化}, volume = {12}, year = {1995} }