@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00002428, author = {富樫, 二郎 and 清水, 康子 and 生井, 恒雄}, issue = {2}, journal = {山形大学紀要. 農学 = Bulletin of the Yamagata University. Agricultural science}, month = {Jan}, note = {論文(Article), 【緒言】前報で野菜類軟腐病菌(Erwinia carotovora subsp.carotovora )にはいくつかのファージ型が存在し,ほ場ではファージ感受性菌の割合やファージ型の数が年次によって変動していることを報告した.同一種の植物病原細菌でも,そのファージ型や血清型によって疫学的行動を異にすることがあ,軟腐病細菌でもファージ型の植物病理学的意義,役割などの解明が要請されている.本実験ではハクサイ連作ほ場の一区画内で軟腐病に罹ったハクサイの組織病斑及び根圏土壌から病原細菌とそのファージを分離し,両者の反応から病原細菌のファージ型とその分布状況を調査した.本報告の概要は平成5年度日本植物病理学会(近畿大学農学部)で発表した.}, pages = {167--173}, title = {ハクサイの軟腐病病班および根圏土壌における病源細菌のファージ型の分布}, volume = {12}, year = {1995} }