@techreport{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00003062, author = {山野井, 徹}, month = {Jan}, note = {テクニカルレポート, 山形市編『西部地域自然環境調査(報告書)』(1990) p.159-169所収, はじめに 山形市の西部山地は白鷹山とその北東側に広がる台地状の丘陵地からなっている(写真-1)。この台地状の丘陵地は大小の湖沼群(凹地)と小丘(凸地)の散在によって特徴づけられている。こうした地形は県内では類例がなく特有のものであり,その成因の解明が待たれていた。今般,山形市は市民生活の基盤としての自然を保護し,快適な生活環境を後世に確保することを基本方針とした自然環境保全計画の一環として,山形市西部地域自然環境調査を実施することになった。この趣旨に賛同し,地形・地質班の一員として,山形西部地域の成因を地質学的に解明することに協力した。}, title = {山形西部地域の山地の形成と侵食}, year = {1990} }