@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00003293, author = {加藤, 良一 and 朝倉, 将宏 and 阿部, 沙耶 and 伊藤, 大地 and 遠藤, 香菜}, journal = {山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of the Teacher Training Research Center attached to the Faculty of Education, Art and Science, Yamagata University}, month = {Mar}, note = {論文(Article), 本研究では,身近な植物を取り上げ中学校理科の無性生殖における実験の教材化を図ることを自的とした。まず,根が太いセイヨウタンポポを選んで根ごと掘り出し,この根に付いた土を完全に洗い流し,根の中央部から40mmの長さの切片を切り出した。そして,その切片を湿ったパーミキユライトに挿すか,またはそれを湿ったペーパータオルで巻いて,室温で3週間培養する(無菌培養ではなく)と,不定芽を効率的に誘導できた。この結果より,中学校理科の授業において,無性生殖の1つの実験例として有効であることが明らかとなった。 キーワード:タンポポの根 / 無性生殖 / 不定芽形成}, pages = {1--6}, title = {タンポポの無性生殖の教材化}, volume = {8}, year = {2013} }