@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00003296, author = {三浦, 登志一}, journal = {山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of the Teacher Training Research Center attached to the Faculty of Education, Art and Science, Yamagata University}, month = {Mar}, note = {論文(Article), 2007年から実施された全国学力・学習状況調査の結果を分析し, 山形県の中学校における国語教育の成果と課題を明らかにすることを試みる。全国平均との差, および秋田県との差に注目して傾向をとらえた。その結果,山形県の中学校における国語教育は,全国との比較において,国語A(主として「知識Jに関する問題), 国語B(主として「活用」に関する問題)ともに良好であることが明らかになる。しかし,一方で記述式の課題については全国平均を下回る設問がある点などの課題を指摘することができる。この傾向は秋田県との比較において特に顕著である。記述することや「活用」することについて生徒の能力を高めるために秋田県の取組をも参考にしながら,授業の改善を図っていく必要がある。 キーワード:国語教育 / 学力調査 / 全国学力・学習状況調査 / 活用}, pages = {31--38}, title = {山形県の中学校における国語教育の成果と課題 : 全国学力・学習状況調査の結果から}, volume = {8}, year = {2013} }