@article{oai:yamagata.repo.nii.ac.jp:00000913, author = {飯島, 一裕 and 杉田, 敬祐 and 井上, 隆}, journal = {山形大学紀要. 工学 = Bulletin of Yamagata University. Engineering}, month = {Feb}, note = {論文(Article), 要旨:PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)の耐摩耗性をポリテトラフルオロエチレン架橋物の添加により改良できた.籾殻を焼成した炭素材料やフッ素系相容化剤も添加すれば,さらに耐摩耗性が向上する事がわかった. PEEK単独の摩耗速度(18.1x 10 6mm3N 1m 1)を約1/10にまで低下(1.9x 10 6mm3N 1m 1)できるに至った.耐摩耗性を構造と関連づけて体系的に理解しようと試みたが,有意な相関を見出せなかった. これは耐摩耗性が単なるミクロな材料の摩損のみならず,摩耗砕片の相手材に対する潤滑性にも著しく影響される複雑な現象であることを物語っていると考えられる.}, pages = {1--10}, title = {耐摩耗性PEEKアロイの設計}, volume = {31}, year = {2009} }