WEKO3
アイテム
イラク人質事件とNGOの課題 : 2004年は「ボランティア零年」か
https://yamagata.repo.nii.ac.jp/records/1489
https://yamagata.repo.nii.ac.jp/records/1489207cc17d-23b1-4ae0-8e1b-472e0db043c3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
33-00350073.pdf (1.4 MB)
|
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2010-01-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | イラク人質事件とNGOの課題 : 2004年は「ボランティア零年」か | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
松本, 邦彦
× 松本, 邦彦 |
|||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 5229 | |||||
姓名 | Matsumoto, Kunihiko | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | はじめに 2004年4月にイラクでおきた国際協力活動家の高遠莱穂子氏と今井紀明氏、ジャーナリストの郡山総一郎氏ら日本人3人の「人質事件」では、被害者とその家族に対して一部の政治家とメディアから集中的に批判・非難がおこなわれた。これについては、「在外邦人保護」をめぐる法的側面から、日本社会論について、またその重要な舞台の一つとなったインターネットについて、など各方面から分析・考察がおこなわれている。この「イラク人質事件」においては「自己責任」論が脚光を浴びたが、国際協力活動にたずさわる当のNGOの側がこの事件をどう受け止めていたかに着目すると、そこには単純な責任の有無ではとらえきれない状況が見受けられるように思われる。本稿は、「イラク人質事件」をめぐる言説について、被害者たちがおこなおうとしていた活動の側面つまり「NGO」「ボランティア」「国際協力」等の側面から整理をおこなうものである。なお文中で引用・参照する文献については、単行本は著者名・発行年『書名の一部』、新聞・雑誌記事は筆者名・掲載誌の発行年「記事名の一部」のような略号で示し、末尾に文献リストを付した。 | |||||
書誌情報 |
山形大学法政論叢 = Yamagata University the journal of law and politics 号 33/34, p. 35-73, 発行日 2005-08-31 |
|||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10443741 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Japanese hostages incident in Iraq and the problem of NGOs | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | イラク ヒトジチ ジケン ト NGO ノ カダイ : 2004ネン ハ ボランティア ゼロネン カ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 山形大学法学会 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | ヤマガタ ダイガク ホウ ガッカイ | |||||
別言語の出版者 | ||||||
値 | The Yamagata University Law Association | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 雑誌掲載論文 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Journal Article | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 1 |