ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 医学部
  2. 医学部-紀要論文
  3. 37巻(2019)
  4. 37巻1号

抗菌薬のAntimicrobial Use DensityおよびDays of Therapyと耐性率の検討

https://doi.org/10.15022/00004577
https://doi.org/10.15022/00004577
6a1ca8e0-4061-4a17-9b4a-797382caf074
名前 / ファイル ライセンス アクション
kiyoum-37-1-08to18.pdf kiyoum-37-1-08to18 (1.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-02-15
タイトル
タイトル 抗菌薬のAntimicrobial Use DensityおよびDays of Therapyと耐性率の検討
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 抗菌薬
キーワード
主題Scheme Other
主題 抗菌薬使用密度
キーワード
主題Scheme Other
主題 耐性率
キーワード
主題Scheme Other
主題 相関
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15022/00004577
ID登録タイプ JaLC
著者 富永, 綾

× 富永, 綾

富永, 綾

Search repository
豊口, 禎子

× 豊口, 禎子

豊口, 禎子

Search repository
細谷, 順

× 細谷, 順

細谷, 順

Search repository
白石, 正

× 白石, 正

白石, 正

Search repository
今田, 恒夫

× 今田, 恒夫

今田, 恒夫

Search repository
著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 14186
姓名 トミナガ, アヤ
著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 14187
姓名 トヨグチ, テイコ
著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 14188
姓名 ホソヤ, ジュン
著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 14189
姓名 シライシ, タダシ
著者(ヨミ)
識別子Scheme WEKO
識別子 14190
姓名 コンタ, ツネオ
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 14191
姓名 Tominaga, Aya
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 14192
姓名 Toyoguchi, Teiko
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 14193
姓名 Hosoya, Jun
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 14194
姓名 Shiraishi, Tadashi
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 14195
姓名 Konta, Tsuneo
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 【背景】医療施設における抗菌薬の適正使用促進は、感染制御チームの主要業務の一つである。抗菌薬の使用量サーベイランスは問題となる抗菌薬使用状況を把握するとともに、適正使用の評価のための指標となる。
【方法】2010年度から2016年度までに使用した抗菌薬について算出した年度別の抗菌薬使用密度(AUD)とPseudomonas aeruginosa(P. aeruginosa)、Escherichia coli(E. coli)、Acinetobacter baumannii(A. baumannii)の抗菌薬耐性率との相関性ついて検討した。月別の解析は2012年度から2016年度にかけて、0ヶ月前から12ヶ月前のAUDとA. baumanniiの抗菌薬耐性率との相関性を検討した。
【結果】注射用抗菌薬の全使用量は、2010年度より急増し年々増加している。AUDの年度別合計は2013年度より増加傾向を示し、DOTは年度別の合計に顕著な変化は認められなかった。2010年度の分離菌の耐性率は概ね低いものであった。2016年度には、A. baumanniiでは多くの抗菌薬に対し高い耐性率を示したが、P. aeruginosa、E. coliの感受性は保たれていた。年度別の相関性の検討ではセフトリアキソンやセフェピムのAUDとE. coliの耐性率に、ミノサイクリン(MINO)のAUDとA. baumanniiの耐性率に有意な相関性が認められた。月別の検討ではセフタジジム(CAZ)のAUDと9から12ヶ月後のCAZに対するA. baumanniiの耐性率に、また、MINOのAUDと0、1、3ヶ月後のMINOに対するA. baumanniiの耐性率に相関性が認められた。
【結論】当院での第3世代、第4世代セフェム系抗菌薬やテトラサイクリン系抗菌薬のAUDは全国の国立大学病院での平均値より高い傾向にあり、今回E. coliやA. baumanniiの耐性率と相関性が認められた一因であることが示唆された。また、年度毎の検討では相関性の認められなかったCAZの相関性が月別の検討では認められたことより、サーベイランスには月単位で、期間をずらした検討も有用であることが新たに示唆された。抗菌薬使用量と臨床分離菌の耐性化についてより詳細な検討を行うため、今後も継続的なより大規模なサーベイランスが重要である。
書誌情報 山形大学紀要. 医学 : 山形医学
en : Bulletin of the Yamagata University. Medical science : Yamagata medical journal

巻 37, 号 1, p. 8-18, 発行日 2019-02-15
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0288-030X
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00067279
その他の言語のタイトル
その他のタイトル Evaluation of Antimicrobial Use Density and Days of Therapy of Antibacterial Drugs and Resistance Rates
タイトル(ヨミ)
その他のタイトル コウキンヤク ノ Antimicrobial Use Density オヨビ Days of Therapy ト タイセイリツ ノ ケントウ
出版者
出版者 山形大学
出版者(ヨミ)
値 ヤマガタ ダイガク
別言語の出版者
値 Yamagata University
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 論文(Article)
資源タイプ・ローカル
値 紀要論文
資源タイプ・NII
値 Departmental Bulletin Paper
資源タイプ・DCMI
値 text
資源タイプ・ローカル表示コード
値 2
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-25 06:23:22.594567
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3