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アイテム
山形ニュータウン建設地に見られる崩壊堆積物 (予報)
https://yamagata.repo.nii.ac.jp/records/3080
https://yamagata.repo.nii.ac.jp/records/308088aca2ae-9524-4f4d-a72c-f58bd0f34b68
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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yoc_22-00580062.pdf (1.8 MB)
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Item type | テクニカルレポート / Technical Report(1) | |||||
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公開日 | 2010-02-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 山形ニュータウン建設地に見られる崩壊堆積物 (予報) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||
資源タイプ | technical report | |||||
著者 |
山野井, 徹
× 山野井, 徹 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | はじめに 山形市・上山市境の西部台地(以後「西部台地」という)には火山砕屑物が堆積していることが知られていた(Ichimura,1957;水野,1964;藤原,1967).西部台地の酢川泥流については阿子島・山野井(1985)がその年代などについて言及しているが,これまでに堆積物そのものについての詳しい報告はなかった.このことは,ここの台地の表層が農耕地であったり,植生で覆われているために詳しい観察ができなからでもあった.近年,山形市の西南部から上山市にかけての久保手や小松原の台地は山形ニュータウンの建設のため,種々の土木工事がなされてきた.この際,これまで見ることのできなかった地下の地層などが掘削によって出現した.現れた地質の状況から,西部台地を構成している「酢川泥流」は多くの崩壊ユニットからなる堆積物であることが明らかになった.特に山形市桧原側から,新都市開発の北東側台地への取り付け道路の掘削法面として出現した大露頭(以後「北東大露頭」という)では新第三系の基盤岩の上に,幾つかの崩壊ユニットを見ることができた.しかしながら,掘削によって出現した法面は速やかに吹き付け工によって覆われてしまう.工事は執筆時点ではまだ続いているが,すでに掘削でなくなった部分や,法面保護工で覆われた部分も多い.本報告ではこれまでの観察を通して明らかになった崩壊堆積物のユニットと,すでに見ることのできなくなった場所のスケッチや写真を掲げて,記録にとどめることとしたい.この区域の調査をするに当たり,工事現場への立ち入りを許された日本道路公団山形工事事務所並びに地域振興整備公団山形総合開発事務所当局にお礼申し上げる. | |||||
書誌情報 |
山形応用地質 巻 22, p. 58-62, 発行日 2002-03-31 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10299102 | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ヤマガタ ニュータウン ケンセツチ ニ ミラレル ホウカイ タイセキブツ ヨホウ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 山形応用地質研究会 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | ヤマガタ オウヨウ チシツ ケンキュウカイ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | テクニカルレポート | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 研究報告 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Technical Report | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 4 |