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アイテム
食餌性高コレステロール血症ラットの血小板機能に対する赤ワインポリフェノール成分長期摂取の効果
https://yamagata.repo.nii.ac.jp/records/176
https://yamagata.repo.nii.ac.jp/records/1768ec68777-1eda-4c00-8cd7-2baf04bb2526
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kiyoum-26-2-061to068.pdf (1.9 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-06-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 食餌性高コレステロール血症ラットの血小板機能に対する赤ワインポリフェノール成分長期摂取の効果 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小林, 優子
× 小林, 優子× 山田, 晃子× 村田, 恵理× 清水, 良美× 利, 美賀子× 下田, 智子× 會田, 智美× 伊藤, 恒賢× 石幡, 明× 片野, 由美 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 556 | |||||
姓名 | Kobayashi, Yuko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 557 | |||||
姓名 | Yamada, Akiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 558 | |||||
姓名 | Murata, Eri | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 559 | |||||
姓名 | Shimizu, Yoshimi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 560 | |||||
姓名 | Kaga, Mikako | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 561 | |||||
姓名 | Shimoda, Tomoko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 562 | |||||
姓名 | Aita, Tomomi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 563 | |||||
姓名 | Ito, Tsunekata | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 564 | |||||
姓名 | Ishihata, Akira | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 565 | |||||
姓名 | Katano, Yumi | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | [背景] : 赤ワインに含まれるポリフェノール化合物(Red Wine Polyphenolic Compounds; RWPC)が循環器疾患の予防・改善効果をもたらすことが示唆されている。 高コレステロール血症では虚血性心疾患の発症頻度が高く、その原因の一つに血小板凝 集能の亢進が考えられる。RWPCは血小板凝集抑制作用を持つことが報告されている が、生体内での血小板凝集抑制機序については不明な点が多い。本研究では、食餌性高 コレステロール血症ラットの血小板機能に対するRWPC含有赤ワイン凍結乾燥品の長期 投与の効果を検討した。[方法] : 雄性Fischer 344ラット(2~3ヵ月齢)を三群に分け、通常の飼料(対照群)、 通常の飼料に4%コレステロールを混合した飼料(コレステロール群)、4%コレステ ロールに0.62%赤ワイン凍結乾燥品(RWPC)を混合した飼料(RWPC+コレステロー ル群)、の各々の飼料で1ヵ月間飼育し、血小板凝集能、血漿脂質を測定するとともに、 肝臓での脂肪沈着の変化を検討した。[結果および結論] : 1)血小板機能:コレステロール群では、対照群に比べ有意に亢進 した。一方、RWPC+コレステロール群では、コレステロール群でみられた血小板凝集 能亢進作用を有意に抑制し、対照群と差がなかった。2)血漿脂質:コレステロール群 とRWPC+コレステロール両群では、対照群に比べ有意に増加し、コレステロール群と RWPC+コレステロール群に差はなかった。3)肝臓の脂肪沈着:コレステロール群お よびRWPC+コレステロール両群では、対照群に比べ広範な脂肪沈着が認められた。以上より、RWPC長期投与は、食餌性高コレステロール血症ラットの血小板機能亢進 を抑制すること、その効果は、血漿脂質の変化とは関連していないことが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
山形大学紀要. 医学 : 山形医学 = Bulletin of the Yamagata University. Medical science : Yamagata medical journal 巻 26, 号 2, p. 61-68, 発行日 2008-08-15 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00067279 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Effect of Chronic Intake of Red Wine Polyphenolic Compounds on Platelet Function of Dietary-Induced Hypercholesterolemic Rats | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ショクジ セイ コウコレステロール ケッショウ ラット ノ ケッショウバン キノウ ニタイスル アカワイン ポリフェノール セイブン チョウキ セッシュ ノ コウカ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 山形大学 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | ヤマガタ ダイガク | |||||
別言語の出版者 | ||||||
値 | Yamagata University | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 2 |